2015.3.4 Wed
10年以上前のエアコンは、HCFC(R22)冷媒が主流です。この冷媒には、オゾン層を破壊する成分が含まれているため生産量が大幅に規制されており、2020年には実質全廃となります。
特に2015年以降は品薄状態や価格高騰により、「エアコンが故障しても、すぐに修理できない」ことが予想されます。
環境のため、省エネのためにも、エアコンの入れ替えをご検討ください。